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ダーウィンの日記1832年6月24日 [ダーウィンが行く]

ダーウィンの日記(リオ・デ・ジャネイロ)

[日記仮訳]
(1832年6月)24日
ケアンズ氏[注]と食事をした。社交に関していうならば私が英国を離れて以来の最も楽しい夕べであった。
[注]Cairnes,Mr. はリオ・デ・ジャネイロの英国人商人。

艦長もそこにいてビーグル号は来週の今日出帆するということを告げた。

夕刻、幼い友人テレサ嬢は、彼女はわずか6才だということが分かったのだが、踊りと芝居で満場の称賛を受けた[*注]
[*注]テレサ嬢は6月13日付けの日記記事に出て来るバルパライソ(チリ)の商人プライス氏の末娘。ダーウィンは先には彼女が8歳だと日記に書いている。


[画像]ボタフォゴ(ダーウィンの住んだ所の近く)からコルコバドを見る(1821-1825)..
corcovado.jpg
画像の出典: http://www.jbrj.gov.br/pesquisa/historia/fotos/imagens.htm

[日記原文]
24th
Dined with Mr Cairns; & as far as society goes the pleasantest evening since I left England. — The Captain was there & has announced that the Beagle will sail this day week. — In the evening my little friend Signorita Theresa, whom I find is only 6 years old, gained universal admiration by her dancing & acting. —

["ダーウィンが行く"について]
このシリーズで扱っているのはダーウィンがビーグル号に乗っている時の日記です。訳文は私的な研究目的に供するだけの仮のものです。普通は全文を訳しますが日によっては原文全文と注釈または抄訳だけにとどめる場合もあります。抄訳の時はその旨を明示します。
[日記原典]
"Charles Darwin's Beagle Diary" ed. by R.D.Keynes, Cambridge U.P., 1988.
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アヨアン・イゴカー

画像の出典、興味深く拝見しました。こういう写生画は重要な参考資料になります。
by アヨアン・イゴカー (2008-06-25 00:27) 

さとふみ

これからも機会あるごとにそれぞれの場所の、ダーウィンの当時またはそれに近い時期に描かれた画像をとりあげたいとおもいます。
by さとふみ (2008-06-25 04:57) 

春分

この夕食の場面は先に書いておられましたか。記憶にある場面ですが。
by 春分 (2008-06-28 21:52) 

さとふみ

6月13日付けの日記記事に出て来ます。
by さとふみ (2008-06-29 06:39) 

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